へなちょこシンママの幸せ計画。

とあるシンママの雑記。

随分、日が経ってしまいましたが・・・

家事が苦手です。

掃除も料理も後片付けもあれもこれもイヤだぁ~っ!少しでもヒントを得ようと、ひとまずお料理系ブログを彷徨う日々…。実際に紹介されているレシピを作ることなく、それなのにレパートリーが増えた気分になっているぱんなです。

 

こんにちは。

 

1ヵ月以上も前のお話ですが、ゆーママさんののワークショップへ行ってきました。

 

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生のゆーママさんは、めちゃくちゃカワイイ!細い!!肌がキレイ!!!その上、料理もできるなんて羨まし過ぎる。

 

今回は「30分でこねずにできる魔法のパン」という本の出版を記念したもの。「パン作りよりも料理の腕をあげる方が先じゃないの?」と思いつつ、いい機会なので参加してきました。

 

実際に魔法のパン作りのポイントを伝授して頂きました。ゆーママさんが作ると簡単にパンが出来るのに、私はパン生地と悪戦苦闘。出来る主婦には程遠いなヤレヤレ。

 

ゆーママさんのお話を通して、本当にパン作りが好きなんだなと感じました。レシピをブログにアップするために試作を重ねる日々。人気ブロガーさんは人気が出るだけの努力をされた結果なんだと。

 

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これはゆーママさんが準備してくださっていた試食のパン。しっとりとしていて美味しかったですよ!

 

ワークショップから1ヵ月以上経過。もちろん、私も自宅でパン作りをして・・・(以下省略)

 

 

 

眼科に行ってきた

1ヵ月くらい前から物が見えにくくなってきました。会社で、今まで自分の席から見えていたホワイトボードの文字が見えない。メガネの度が合わなくなってきたのかな?そろそろ、メガネを作りかえないといけないな。そういえば、しばらく眼科に行ってないな…と思っている内にどこを見てもピントが合っている気がしなくなってきた。

 

きっと、アイツがやって来たに違いない。

 

まあ、年齢を考えるとアイツが来ても仕方がないけれど、やっぱり複雑…

 

そう。アイツとは、ろっ、ろうがーん。

 

とにかく、眼科受診をしようと思いつつ、なかなか行けなくて、先日にやっと行ってきました。

 

結果は?

老眼ではなく、眼精疲労。どこを見てもピントが合っている気がしないのは、眼精疲労によりピント調節に時間がかかっているとのこと。

 

仕事で散々、パソコンと格闘しているにも関わらず、自宅でもついついスマホでネットサーフィン。目が疲れて当然だな。反省…。

 

調節機能改善?とかいう点眼薬をもらってきました。老眼やメガネの度数が合わなくなった訳ではないと分かった瞬間、ホワイトボードの字が見えなくても気にならなくなった。人間(と言うより私!!)って単純だなぁ~ポリポリ。

 

他にも体のあちこちにガタが来ていると感じるビミョーなお年頃。ちゃんと早め早めに受診しないといけないな。

 

次は膝に違和感があるから、整形外科だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泥沼にはまったお話

不倫ではありません。

人間関係が…というお話でもありません。

 

本当に泥沼にはまってしまいました…。

 

同僚と走行中。そこは山と田んぼに囲まれ、日本昔話に出てきそうな良く言えば自然豊かなところ。実際には病院もスーパーもコンビニもない。高齢化率は約40%。小学校の全校生徒は1桁。市街地から離れている訳ではないのに、ポツンと時代に置いていかれている感が満載。そんな地域で車の方向転換をしようと舗装されていない空き地に入ったところ、車が動かなくなり、前輪は空回り。???と思って車外に出たところ・・・。

 

前輪が半分、地面に埋まってる~~~っ!!!

 

連日の雨で、地面がユルユルになっており、歩こうにも足も埋まってしまう状態。若い男性2~3人に押してもらえば脱出出来るだろうけど、ここは過疎化&高齢化の進んだ地域。助けを求めようと周りを見渡しても、空き家・畑・荒れ地・農機具の小屋…という状態。やっと見つけた住民さんは80歳は超えていそうな腰の曲がったおじいちゃん。どうする?JAFを呼ぶしかない?きっと始末書ものだよね?と、思案していたところ、たまたま近くの公民館工事に来ていた「若い」男性3人衆発見!

 

神様ありがとう⤴︎⤴︎⤴︎

 

男性3人衆に車を押してもらい、無事に脱出することが出来ました。3人衆がイケメンに見えたことは言うまでもありません。口説かれたら、ついて行※✕★□●···以下、自主規制。

 

今回は何とか助かりましたが、この地域に住んでる方々は困ることがたくさんあるだろうな…。病院もスーパーもない上に、交通手段もない。若い世代は引っ越していく。この先、どうなっていくんだろ?

 

この地域は小学校の全校生徒より、保育園の園児の方が人数が多いです。子どもが増えている訳ではありません。市街地の保育園に落ちた園児が定員割れしているこの地域の保育園に入園しており、地元の子はほとんどいません。それでも入園すら出来ない都心部より良いのかな?

 

この地域格差。どうなる?日本!

 

 

 

毎日毎日、晩ご飯に悩む

家事が苦手です。というよりキライ。掃除も料理も後片付けもみんなみんなダメ。もう、かれこれ15年以上、家事をしているはずなのに慣れない。少し前までは「洗い物が嫌だー」の気分でしたが、今は「晩ご飯作るの嫌だー」の気分。献立を考えて、買い物して、仕事から帰ってきてバタバタ作って・・・あ゛~~っ。

 

最近、やる気スイッチが(やっと)入った息子くん。塾の授業がない日も自習のために塾に行くようになりました。家で勉強すれば良いのにブツブツ…。しか~し、息子くんの中では家はゆっくりとくつろぐ場所らしい。確かにテレビとかゲームとか誘惑があるからね~。まあ、家は落ち着かないと言われないだけ良しとするか。

 

で、入浴と夕食を済ませ、19時に家を出発。そのためには仕事から帰宅後、大急ぎで晩ご飯を作らないといけません。1から作っていたら間に合わないため、朝のうちに下準備。それでも余裕がないため、先週は流行りの「作り置き」なるものをしてみたところ、かなりラクでした。ただ、献立を考えず、スーパーで目に付いたものをダーッと購入したため、何だかチグハグなことに。今週はある程度献立を考えてから買い物へ行こうとしたけれど、思いつかない。自分のレパートリーの少なさに撃沈した次第です。ヤレヤレ。

 

参考にと、色々なお料理ブログを検索検索。1週間で何千円とか、短時間で10品とか、とても真似できそうにないな。というか・・・

 

ハイカラ(←死語?)過ぎて、着いていけない!!

 

あひーじょ?らたとーゆ?何だか浦島太郎になった気分...(lll-ω-)チーン

 

はぁ~。今度、試しに作ってみよ。

 

とにかく、やっと入った息子くんのやる気スイッチを切ってしまわないように、サポートしないとね。母も料理を頑張るよ!

 

 

 

 

 

僕~が僕~であるために

(弱気&愚痴注意)

 

多忙です。文字通り、心を亡くしている状態。

 

はぁ~…。

仕事が多過ぎる。やっつけてもやっつけても追いかけてくる。今の仕事がイヤな訳ではないけれど、自分が本当にしたい仕事に費やす時間がどんどん削られていく。

 

ふと思う。

「私、何やっているんだろ?」

 

自分自身を見失ってしまいそうな感覚。そんな時に頭に浮かんだ歌の一部「僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか…」今の自分には何が正しくて、何が正しくないのかもわからない。なんの考察もなく振り返りも評価も薄っぺらい。ただただ、業務をこなし、迫ってくる仕事に捕まらないように、必死で仕事を裁いて逃げているだけ。一瞬でも気を緩めると、闇に吸い込まれてしまいそうだから。

 

 

最近、何かと手伝ってくれるようになった息子

部活を引退し、この夏休みは自宅で過ごすことが増えたため時間を持て余し気味な息子くん。受験生なのに本人には全く自覚がないようで、のほほ~んとしております。あまりにものんびりしている姿にイライラ(←決して更年期ではない···と思いたい)ついつい「勉強しなさい!!」と口うるさくなって更にイライラ倍増。心なしか、眉間にシワが増えたような気がするぱんなです。こんにちわ。

 

一方、私の方は···?

仕事から帰り、自宅に1歩入った途端にグズグズで、家事も手抜きだらけ。おまけに休日は引きこもり。何とかしなくちゃ、と思うけれども何とか出来なくて、自己嫌悪の繰り返し。どこかでこの悪循環を断ち切らないと…。

 

お盆を過ぎた頃から、夜に流しに放置していた食器が朝になると片付いている。後で片付けようと、山積み放置していた洗濯物がたたんである。などなど不思議な現象が。記憶にないけど、寝ぼけながら自分でしたのかな?いくら何でも自分でしておいて覚えていないなんて、それはそれで問題ありでしょ?

 

と思っていたら、息子くんの仕業?おかげ?でした。

 

部活をしていた頃は、時間がない上に疲れてすぐに寝てしまっていた息子くん。時間に余裕が出来た分、母のグズグズぶりに気付き、こっそり手伝ってくれるようになりました。

 

もしかして、母親って少し頼りないくらいの方が良いのかしら?(←完全に言い訳)

 

もしも私が、バリバリのキャリアウーマンで、スタイル良くて、オシャレで、家中ピカピカで、お弁当もご飯も豪華で、それなのに節約も出来てて···などなど完璧だったら、寝落ちした母のかわりに息子くんが手伝ってくれることなんてなかったはず。そもそも完璧な母が寝落ちなんてしないか。小さな頃から自然にお手伝いする子に育てているだろうし。

 

この流れで息子くんにどんどん手伝ってもらうことを増やしていこうかと企んでいる私。

 

勉強が少しくらい(かなり?)苦手でも、性格は穏やかで、こっそり手伝ってくれるような子に育っているので良しとするか…。

 

見守る程度で、でーんと構えていればいいのかな?

 

この状態が半年続くのかぁ…ヤレヤレ。

 

小さくなった父

山の日もお盆も休みなしでした。

祝日が増えても、会社の年間休日が100ちょっとのまま。自分が選んだ業界だから仕方ない、と思いつつ、心がささくれていく気がするのはなぜ?世の中がお盆休みの間、道路はガラガラ。そんな中での通勤に世間との格差を感じ、悲しいやら腹立つやら。人からは「いい人」と思われがちなお仕事ですが、バーンアウト寸前のぱんなです。こんばんは。

 

お盆に、遠方に住む兄一家が実家にやって来ました。急に来ることが決まったので、私は有給を取ることが出来ず、子どもたちだけで実家へ。私は仕事後に合流(というか、晩ご飯をたかりに行った)

 

子どもが小さい頃は保育園のお迎えや通院など、毎日、両親のお世話になっていました。今は子どもたちが大きくなったため、同じ市内に住んでいても月に1回、会うかどうか。まあ、私の不在中にやって来て、子どもたちにこっそりお小遣いをあげているようですが···。それはそれで助かるから黙認です。

 

で、久しぶりに会う両親。母はいつも通りでしたが、父の変化にビックリ!腰痛のために曲がった背中に、運動不足でたるんだお腹。「カミソリ負けするから」と伸ばし放題の髭。身長は10cm近く縮んでおり、年齢以上に老けて見える···。歩き方もトボトボという感じで、1人で歩いていたら「徘徊老人」と間違われ、通報されるんじゃないかと思うくらい。

 

父は今年で76歳。70歳を過ぎた頃から圧迫骨折や脳梗塞、ガーンなどで入退院を繰り返すようになりました。幸い、重い後遺症は無く、生命の危機が…という状況ではありません。それでも急激に老化した感はいなめない。まあ、実際に後期高齢者だから、当然なのですが・・・。

 

先のことを色々色々と考えないといけない時期に来ているのかな。 介護が必要になったら?とか。もしかして遺言状とか。

 

そんなことを親に言えば、特に母は「不謹慎だ!親を殺す気か💢」って怒るだろうな。でも、あまりにも急に小さくなった父を見て、ふと、そんなことを思ってしまったのでした…。