へなちょこシンママの幸せ計画。

とあるシンママの雑記。

頂き物の所有権は誰にある?

 息子の自転車を買い替えることにした。

壊れたり、劣化した訳ではない。今まで乗っていたのは青いサイクリング車(?)タイプ。

中学生になり地味(黒やグレー)な普通の自転車(つまりママチャリ)がいいと言い出した。どうやら中学では暗黙の了解らしい。

しかし、買い替えには越えなければならない高〜いハードルがある。

息子の自転車は…

3年前に親からプレゼントしてもらった物。

そう・・・。

親の許可がいるのだ。

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当然、買い替え反対!

「まだ、使えるのにもったいない。」「なぜ、買い替えなければならないのか?「買い替えても今の自転車を捨ててはいけない」(リサイクルショップも不可)などなど。

自転車の持ち主は誰?息子ではないのか?

プレゼントは相手の手に渡った時点で所有権も移るはず。自分に必要な物であれば大切に使わせていただく。自分が所有していても活用出来ない場合は、より有効に活用してくれる人に託す。それが活かす、物に命を与えるということだと思う。

親からは「何でも捨ててしまう薄情な娘」にしか見えないのだろうが…。