へなちょこシンママの幸せ計画。

とあるシンママの雑記。

養育費をもらうべきなのか?

行列でおなじみの大渕弁護士が別の番組で「養育費は途中からでももらえます」と言っていた。

離婚の原因はダンナがニートになり、態度を改めようとしなかったこと。

突然、「起業する」と言って会社を辞めてしまったが、実際には昼夜逆転しチャットとネトゲ三昧。当然、家族としても父親としても全く役割を果たしていなかった。

しばらくは失業保険や貯金を切り崩して生活していたが、やがて「お小遣いが足りない」「アレが欲しい」「コレが欲しい」と親戚や友人にまでお金を借りてくる始末。

もう、限界…。

夫としては完全にあきらめていたが、何よりも父親として許せなかった。

離婚した時、元ダンナはニートのため無収入。そのため慰謝料も養育費も全くもらえなかった。結婚後に購入した車を私が乗ることになったが、その代金を逆に払わされたくらいだ。

離婚して7年になるが、全く連絡していないし、援助も受けていない。先日、私が不在時に勝手に子ども達に会いに来ていたが、その際に就職しサラリーマンをしていると言っていたようだ。

サラリーマン?
ということは毎月一定した収入があり、養育費の支払い能力もあるということじゃないか‼︎

と、ふつふつと考えていたところに大渕弁護士による神の声。

「途中からでも養育費はもらえます。親としての責任ですから」

ただ、そうなると今までのように全く関わりを持たない訳にはいかない…。

でも今更、親面されたくない…。

一番のネックとなるところ…。

つづく。