へなちょこシンママの幸せ計画。

とあるシンママの雑記。

高いところに手が届・・・

身長は低い方です。153cmです。

(横幅は人並み以上ですが…)

 

自分の体型に合う服がなかなか見つかりません。七分丈は九分丈になります。チュニックはワンピースに。ジュニアコーナーで子どもの服を探している振りをして、実は自分用だったりします。「頭上注意」でも注意する必要なんてありません。脚立は必須アイテムです。

 

娘はアンダー150cmです。時々、身長ネタでいじります。娘曰く、「身長でいじってくるのは必ず153cm前後の人」 だそうです。いつも自分がいじられているから、自分より身長が低い人を見つけたら、ここぞとばかりにいじってくる、とのこと。う~ん…当たってるかも?

 

私と娘はともかく、息子くんには170cmを超えて欲しいと願っているぱんなです。こんにちは。

 

今、息子くんの身長は160cmくらい。同級生の中では小さい方ですが、それでも無事に私の身長を越えました。それなのに、体重が私より軽い。ふくらはぎなんて私の二の腕くらいだし。ちょっと羨ましいゾ。

 

そんな息子くん。4月末に産まれる予定でした。それが1ヵ月以上も早く、3月の半ばに産まれてきました。

 

4月の予定が3月になったということは…?

そう、学年が変わってしまったんです!

本当なら、今は中2のはずでした。

いまだに体力がなく、病弱で、成績もイマイチで、性格も幼くて、ごにょごにょ(以下、省略)、何かと手が掛かる。男の子ってこんなものなのかな?

 

先日、冷蔵庫の最上段に入れていた500mlのペットボトルが転がってしまい、奥の方へ。背伸びをしても、ジャンプしても取れない状態に。←なぜ、必須アイテムの脚立を使わない?

取れないぞ~と騒いでいると「もう、仕方ないなぁ~」と言いつつ、軽々と息子くんがペットボトルを救出してくれたのでした。

 

息子くん、ありがとう!

 

 

で、ここまで700字以上も引っ張って何が言いたかったというと、まだまだ幼いと思っていた息子くんが私の身長を越し、つまらないことで騒いでいる母を冷たくあしらうことも無く、今のところ真っ直ぐ育ってくれている(はず)と感激した、というお話でした。

 

 

めでたしめでたし。