僕~が僕~であるために
(弱気&愚痴注意)
多忙です。文字通り、心を亡くしている状態。
はぁ~…。
仕事が多過ぎる。やっつけてもやっつけても追いかけてくる。今の仕事がイヤな訳ではないけれど、自分が本当にしたい仕事に費やす時間がどんどん削られていく。
ふと思う。
「私、何やっているんだろ?」
自分自身を見失ってしまいそうな感覚。そんな時に頭に浮かんだ歌の一部「僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない 正しいものは何なのか…」今の自分には何が正しくて、何が正しくないのかもわからない。なんの考察もなく振り返りも評価も薄っぺらい。ただただ、業務をこなし、迫ってくる仕事に捕まらないように、必死で仕事を裁いて逃げているだけ。一瞬でも気を緩めると、闇に吸い込まれてしまいそうだから。
最近、何かと手伝ってくれるようになった息子
部活を引退し、この夏休みは自宅で過ごすことが増えたため時間を持て余し気味な息子くん。受験生なのに本人には全く自覚がないようで、のほほ~んとしております。あまりにものんびりしている姿にイライラ(←決して更年期ではない···と思いたい)ついつい「勉強しなさい!!」と口うるさくなって更にイライラ倍増。心なしか、眉間にシワが増えたような気がするぱんなです。こんにちわ。
一方、私の方は···?
仕事から帰り、自宅に1歩入った途端にグズグズで、家事も手抜きだらけ。おまけに休日は引きこもり。何とかしなくちゃ、と思うけれども何とか出来なくて、自己嫌悪の繰り返し。どこかでこの悪循環を断ち切らないと…。
お盆を過ぎた頃から、夜に流しに放置していた食器が朝になると片付いている。後で片付けようと、山積み放置していた洗濯物がたたんである。などなど不思議な現象が。記憶にないけど、寝ぼけながら自分でしたのかな?いくら何でも自分でしておいて覚えていないなんて、それはそれで問題ありでしょ?
と思っていたら、息子くんの仕業?おかげ?でした。
部活をしていた頃は、時間がない上に疲れてすぐに寝てしまっていた息子くん。時間に余裕が出来た分、母のグズグズぶりに気付き、こっそり手伝ってくれるようになりました。
もしかして、母親って少し頼りないくらいの方が良いのかしら?(←完全に言い訳)
もしも私が、バリバリのキャリアウーマンで、スタイル良くて、オシャレで、家中ピカピカで、お弁当もご飯も豪華で、それなのに節約も出来てて···などなど完璧だったら、寝落ちした母のかわりに息子くんが手伝ってくれることなんてなかったはず。そもそも完璧な母が寝落ちなんてしないか。小さな頃から自然にお手伝いする子に育てているだろうし。
この流れで息子くんにどんどん手伝ってもらうことを増やしていこうかと企んでいる私。
勉強が少しくらい(かなり?)苦手でも、性格は穏やかで、こっそり手伝ってくれるような子に育っているので良しとするか…。
見守る程度で、でーんと構えていればいいのかな?
この状態が半年続くのかぁ…ヤレヤレ。
小さくなった父
山の日もお盆も休みなしでした。
祝日が増えても、会社の年間休日が100ちょっとのまま。自分が選んだ業界だから仕方ない、と思いつつ、心がささくれていく気がするのはなぜ?世の中がお盆休みの間、道路はガラガラ。そんな中での通勤に世間との格差を感じ、悲しいやら腹立つやら。人からは「いい人」と思われがちなお仕事ですが、バーンアウト寸前のぱんなです。こんばんは。
お盆に、遠方に住む兄一家が実家にやって来ました。急に来ることが決まったので、私は有給を取ることが出来ず、子どもたちだけで実家へ。私は仕事後に合流(というか、晩ご飯をたかりに行った)
子どもが小さい頃は保育園のお迎えや通院など、毎日、両親のお世話になっていました。今は子どもたちが大きくなったため、同じ市内に住んでいても月に1回、会うかどうか。まあ、私の不在中にやって来て、子どもたちにこっそりお小遣いをあげているようですが···。それはそれで助かるから黙認です。
で、久しぶりに会う両親。母はいつも通りでしたが、父の変化にビックリ!腰痛のために曲がった背中に、運動不足でたるんだお腹。「カミソリ負けするから」と伸ばし放題の髭。身長は10cm近く縮んでおり、年齢以上に老けて見える···。歩き方もトボトボという感じで、1人で歩いていたら「徘徊老人」と間違われ、通報されるんじゃないかと思うくらい。
父は今年で76歳。70歳を過ぎた頃から圧迫骨折や脳梗塞、ガーンなどで入退院を繰り返すようになりました。幸い、重い後遺症は無く、生命の危機が…という状況ではありません。それでも急激に老化した感はいなめない。まあ、実際に後期高齢者だから、当然なのですが・・・。
先のことを色々色々と考えないといけない時期に来ているのかな。 介護が必要になったら?とか。もしかして遺言状とか。
そんなことを親に言えば、特に母は「不謹慎だ!親を殺す気か💢」って怒るだろうな。でも、あまりにも急に小さくなった父を見て、ふと、そんなことを思ってしまったのでした…。
あ~夏休み!
夏休みですねぇ。
息子は、部活を引退し時間を持て余し気味(←おいおい受験生だから勉強しようよ!)
娘は、文化部だからもともと部活が少なく、息子と一緒にゴロゴロ。
勉強しようよ!
夏休みの課題は進んでいるのかい?
それより、夏休み最大の難関、作文や自由研究に早めに取りかかろうよ?
と、1人でハラハラ、イライラしているぱんなです。こんにちは。
お子さま2人の予定。当然ですが、毎日、それぞれに違います。それに合わせて、私の動きが変わってきます。おかげで毎日毎日「今日の予定は何だった?」と神経ピリピリ。あぁ、早く夏休みが終わらないかな~。
インターネットが当然になり、便利な世の中になりました。そのため、何でもかんでも「ネットで何とかなる」と思っているお子さまたち。「ネットをコピペして、もう宿題は済ませたよ~」と言っている子もちらほら。でもねえ、何だかねえ、それってどうなのかなぁ。
「ネットのコピペ」でも、内容が濃い方が成績に反映されるのだろうな。1学期の通知表、散々だったからねぇ。特に副教科は壊滅的だったし…。
ネットで検索は参考程度にして、自分なりにまとめたものに仕上げて欲しい。内容が薄くなってもいいじゃない。と母は考えるけれど、口うるさい、と思われてるのだろうな~。
皆さまはどうされてますか?
さあ、気持ちを切りかえて!
先日、息子が部活を引退しました。
レギュラーにはなれなかったけど、最後の試合ではピンチサーバーとして出場することが出来ました。体力がなくて、運動音痴で、初めはトラック1周走っただけでゲーゲー吐くような状態。それでも諦めることなく、最後まで本当によく頑張ったと思います。
チームとしては、ノーマークから、まさかのベスト4進出!今まで、どの試合にも勝つことが出来なくて、いっぱい悔しい思いをしてきました。最後の最後にいい結果を残すことができて、逆に子どもたちから色々なことを教えてもらった気がします。
これからの人生で、沢山の試練にぶち当たると思うけど、君たちならきっと大丈夫。本当に、お疲れ様でした。
で、この後に待ち構えているもの…。
じゅっ、受験勉強(-_-;)
今まで、部活を理由にサボりにサボりまくったお勉強。「もっと、ちゃんと勉強をしておけばよかった…」と、今頃になってやっと気付いた息子くん。懇談会では、志望校に程遠い成績だと言われ撃沈↓↓↓それでも志望校を目指すのか、あっさり変更するのか、この夏休みが頑張りどころ。
さあ、気持ちを切りかえて、勉強するよ~。
息子くん、ファイトだ(๑•̀ㅂ•́)و✧
って、寝っ転がってテレビを観てるんじゃないよ!
やれやれ。先が思いやられるな…。
残り1週間
息子の部活引退まで、残り1週間。
体が弱く、体力がなかった息子。そのため、初めは文化部への入部を希望していたね。体力をつけて欲しいという母の希望と、先輩の勧めもあってバレー部に入部。ハードな練習に体力が追いつかず、体調を崩すことも···。
それでも決して弱音を吐かず、必死に食らいついていた君。どこか幼いところがあり、カワイイカワイイと思っていたのに、いつの間にか母の背を追い越し、たくましく(オッサンくさく?)なっていきました。
2年に進級する時、信頼していた先生が異動することになり、その不安から「退部する」と言い出したこともあったね。継続か退部か、悩みに悩んで継続することを決めた時は本当にホッとしました。そこから覚悟を決めたかのように、どんな状況でも練習を休まず、部活に取り組んできました。
残念ながら、レギュラーにも、補欠にすらなれなかったけど、試合や練習試合の時にはレギュラーの子達のサポート役に徹していたね。他の保護者から「息子くんはよく気がつくし、優しくていい子だ」と何度も言われ、母は少し鼻が高かったよ。
次の試合が終われば、いよいよ引退。あっという間の2年数ヶ月だったね。残り1週間となり、嬉しいような寂しいような···。結局、最後の試合も「応援部隊」になるけれど、それでも悔いのないように、精一杯頑張るんだよ!
試合が終われば「受験生」という現実に引き戻されるけれど、笑ってられないくらいの成績だけど、体力ゼロの状態から部活の乗り越えた君は一味も二味も違うはず(と思いたい)
母は後ろからそっと応援しているよ!
あっという間に7月 あっついよ~ 汗がツライよ~
あっついよ~。
7月なんだから暑くて当然なんだけど、蒸し暑い!夏は汗をかくから、ちょっと苦手なぱんなです。
皆さま、いかがお過ごしですか?
家事やら何やら動き回っていたら、じんわりと汗がにじんできます。
すると・・・。
首の辺りがムジムジ、ピリピリ。慌てて首の汗を拭き取りましたが、既に手遅れ。見事にかぶれてしまいました(TT)はぁ…
アトピーになってから、汗をかくとかぶれてしまうため、あまり汗をかかないようにしてきました。それでも介護の現場で働いていた頃は、入浴介助などで汗をかくことがありましたが、事務的な仕事をするようになってから、ほとんど汗をかく機会がありません。するとなぜか脇汗が増えた。他の汗腺の働きが低下しても、脇の汗腺は日常生活の中で肩を動かす機会があるため、比較的、低下しにくいらしい。結果、脇汗が増えるとのこと。しかも、クサイ。
夏はかぶれ防止のため、首にはバンダナかストール。腕は肘を出さないために7分袖か半袖にアームカバーというスタイル。かなり、見た目が暑苦しく、絶対に日焼けしたくない人だと思われているらしい。
実は、アトピーの改善には汗をかいた方がいいとのこと。まあ、アトピーの改善に限らず、正常な体温調節のためにも汗をかいた方がいいことは確か。適度に汗をかいて、続けられる(←これが1番難しい)運動かぁ~。
ところで、私は、実は無口でとっても大人しい性格でして…(誰も信じない?)自分の思っていることを言葉にするのも、文章にするのも超苦手。言葉で表現出来ないけど、どこかで自分を表現したいとの思いがあるのか、なぜか「楽器ができるようになりたい」とか「踊りたい」っていう思いが湧いてくることがある。もちろん、どちらも出来ません。出来るとしたら楽器はリコーダーで、踊りは盆踊りくらいだな。
私はほとんどテレビを観ませんが、子どもたちは9割以上の確率でアニメを観ています。先日、アニメではなく、たまたま流れていた音楽番組。その中のあるグループに釘付けに!!
それは・・・?
多分、今ごろ何言ってるの?っていう方がほとんどだと思いますが、センターの子の存在感が半端じゃない。噂には聞いていたけれど、とにかくスゴイ!!(←語彙の少なさがバレバレ)
で、この辺りで勘のいい方は気付かれたかも?
そう、私…
欅坂46のダンスをマスターしたい(๑•̀ㅂ•́)و✧
決してアイドルになりたい訳ではありませんよ!念のため。
汗をかいて、運動不足解消しながらアトピーの改善を図ること。なぜか時折湧いてくる「踊りたい」っていう気持ちを満たすこと、が目的です。
そのうち、「オバサンが欅坂46を踊ってみました」なんてタイトルでYouTubeに投稿してるかも?